何度も諦めた夢「好きなことを仕事に」思い続けて10年たった今、やっと踏み出すことができた理由。  

自己紹介


初めまして!
イラストレーターのなぎと申します🌷

わたしのことを
知らない人ばかりだと思うので、

軽く自己紹介をさせていただきます。

このブログを書いているのは、2025年1月。
現在29歳。

山口県出身で、
香川県の大学を卒業し

就職をきっかけに茨城県へ
今は薬剤師をしながら

イラストレーターとして
活動しています。

美大卒でもなく
イラストに関して
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ

そして何より自信マイナス1億⚡️
全くの初心者だったわたし。

そんなわたしがなぜ
SNSでイラストを発信し

イラストレーターとして
活動するようになったのか?

その経緯をお話します。


その前にちょっと
わたしの幼い頃の話をします。

幼稚園生くらいの頃
絵と文字をかくことと、
貯金が好きでした。(笑)

暇さえあれば、
絵も文字も沢山かいていました。

描いては両親や兄にプレゼントし
喜んでもらえるのが嬉しかったです。

実家にはその頃の絵が
今でも沢山あります。

でも、小学校に入ってから
絵には自信がなくなりました。

周りにもっと上手い人たちが
沢山いたから。

よくクラスにいる、
ずっと絵を描いてる子でも

文化祭でクラスTシャツの
デザインをする子でもなく…

わたしはいつも、こっそり落書きしては
誰にも見られないように隠す、
そんな子でした。

自信はなくても、下手でも、
それでも絵を描くことは好きだったんです。

だけど、隠しているうちに
忘れてしまいました。


そう、このブログは

「絵が大好きでずっと描いていたから
イラストレーターになった女性」
の話ではありません。

今、わたしは
新卒でドラッグストアの社員薬剤師になり
4年目になります。

なぜ、ドラッグストアの
薬剤師になったかというと

・女性でも将来続けやすいから

・平均より高い収入が安定して得られるから

・親が安心するから


…より長くより安定した生活を送りたい、
そんな超安定主義の考えです。(笑)

就職活動をしていた当時のわたしは

とりあえず、目の前にひかれた
想像できる道を歩む選択しか
できませんでした。

「本当は好きなことで仕事をしたい」
と大学2年生になった頃から
真剣に思っていました。

でも、高い奨学金や
将来安定への免許を
放り出す勇気はありませんでした。

今でもはっきり覚えていることがあります。

「好きなことだけで生きていく」という
堀江貴文さんの本を手に持っている私を見て

ゼミの先生が言ったひとこと。

「あんたはまたそんなもの買って。」
「人生そんな甘くないのよ?」

生徒思いの大好きな先生だったから
優しさだって分かってるけど…

正直、言葉にできないくらい
突き刺さるショックな出来事でした。

そこで踏ん張れる私ではありません。
結局その本を読んだのかも覚えていません。

好きなことを仕事にしたい。でも…

・そんなスキルは何もない

・いざ仕事になったら
 嫌いになっちゃうかもしれない

・「安定思考」×「面倒くさがり」
 な自分にはムリ


こうやって
その気持ちに重いフタをしました。

私に「好きなことなんてない」
と思うまでになっていました。

イラストのことなんて
すっかり忘れています。

そうして始まった社会人生活。
最初はそれなりに頑張りました。

「薬剤師は、医療ミスを防ぐ最後の砦」

「仕事内容は地味だけど
それなりの価値があるから対価を頂ける」

「現場の仕事が合わないなら
頑張って本部に行けば、
好きな業務があるかもしれない」

そう言い聞かせて頑張っても
「好きなことで仕事をしたい」

という思いは
消えたことがありませんでした。

同期と集まるたびに仕事の愚痴を言って
不毛な時間を繰り返し
一生これが続くのか…。

本業じゃなくたっていい。
何か好きだと思えることで仕事をしたい…!

何度も「副業」「在宅」と調べては
アフィリエイト、ブログ、転売…

出てくるものはどれも難しそうで
その度、私にはムリだ、
と諦める生活を続けていました。

そんな時、貯金が好きだったわたしは
Instagramで貯金の発信をしている
アカウントに出会います。

その人がiPadでノートを作り
家計簿をつけていたのに憧れ
iPadを購入しました。

ペンでデジタルってところが
憧れだったんです。(笑)

そういえば大学生時代、
彼との写真をLINEの背景にしたくて

でも写真のままでは恥ずかしいな〜と
スマホ上で写真をちびちびなぞって
イラストにした時

彼がとても喜んで
お揃いにしたい!と
言ってくれたの嬉しかったな〜

またやってみようかな!っと
i Padでお絵描きアプリを入れ
イラストを描き始めました。

デジタルペンで描くと
スマホの時よりクオリティが上がって

もっと楽しくなって
再びイラストがマイブームになりました!

そんな最中、
仲のいい友人が結婚すると
報告を受けました。

せっかくなら、何かお祝いを
定番以外であげたいな。

と思ったとき、
イラストを渡そう!と思いました。

といってもそんなに
大した自信はないので(笑)

デジタルイラストなら、
気に入らなかったら

保存しなければ
邪魔にもならないし
きっと誰とも被らないし

なんて発想で、
きちんとしたお祝いとは別に

「おめでと〜〜〜!!!」
の返事のついでに送りました。

そしたらびっくり!
予想外にとっても喜んでくれて

「速攻印刷してきた!!
 マジ嬉しい本当ありがとう!!
 結婚式で飾っていい!?」

っと返事が来たんです。

自分のイラストで
こんなにも喜んでくれる人がいるんだ…


体に電流が走ったように鳥肌が立ち
心臓がここだぞと言わんばかりに

胸がキューっとなって
目が潤んだことを今でも覚えています。

(いや、今書いていても
当時と同じ現象になります。笑)

これが嬉しくて嬉しくて…。
こんなに嬉しいことを
仕事にできたら…!と思いました。


そんな中、Instagramで
イラストのオーダーをしている
アカウントを見つけます。

これならわたしにもできるかも…!?
そう思って見よう見まねで
オーダー用のアカウントを作りました。

毎日イラストを描いて投稿して
フォロワーさんと交流するうちに

どんどん楽しくなって
もっと別の作風も描いてみよ〜!

今はまだ届いていない人に届くかも!と
いろんなテイストの投稿をしてみました。

すると突然、知らない
アカウントから依頼が来ました。
…!


「この投稿風に仕上げてほしい」
でもそれは、たまたま描けただけの
ちょっとおしゃれになったイラスト。

でも、それまでの投稿より
遥かに評価が良く
私も気に入っていたので

嬉しい反面、
期待に応える自信がなくて

依頼を受けたいような、
受けたくないような…

そんな気持ちで
イメージ写真をいただくと
開いた口が塞がらない…。

どうしたら私のイラストで表現できるのか
想像もできないくらいユニークで複雑な

大正ロマン?な世界の
妖艶なコスプレ?みたいな
写真が送られてきました。

う…これは無理でしょ…
というのが正直な感想。
念の為、予算を探りました。

まだ実力もないこともあり、
700円を提案しました…。

結果は、お断り。

ちょっとホッとした気持ちもありつつ

え…、私のイラストって
そんなに低単価の需要なのか…。

今までで一番評価のいいテイストです。

投稿より遥かに複雑な写真で
時間もかかるのに
700円以下の価値ってこと…?

現実を突きつけられた瞬間でした。

私にはイラストを仕事にする
自信はないな、と諦めました。

薬剤師の正社員を続けるしかない、と
これまで通りそこそこにこなしつつ
プライベートを楽しむことにしました。

友だちや恋人に時間を費やし
2022年6月に結婚しました。

結婚式や新婚旅行が終わり
生活に落ち着きがうまれ
暇を持て余すようになりました。

ふと
そういえば大学生になった時
兄からもらった一眼レフ

せっかくもらったのに
旅行の時しか使ってないな。

そういえば
小学生の頃から写真が好きで

写真部に入りたいとか
カメラマンになりたいとか
言ってたのに、

何も学んで来なかったの
もったいなかったな。

昔から
「そんなこと勉強したって意味がない」と
決めつけて生きてきたこと

やってみたいことに
挑戦しなかったことを後悔しました。

せっかくなら挑戦してみようかな。

今ならオンラインでもスクールあるし。

あわよくばそれで
副業できるんじゃない!?

そしたら小さい頃の夢も
好きなことを仕事にするのも
叶っちゃうじゃん!

早速オンラインスクールで勉強しました。
新しいことに挑戦する
自分にわくわくして

技術が上がることを楽しんでいたら
スクールの試験に無事合格!

出張カメラマンデビューを果たしました!

しかし、デビューしたからといって
繁忙期でカメラマンが
出払っている時しか依頼は入りません。

そこでやっと、
出張カメラマンは年々増加し

自分で「ブランディング」していかなければ
依頼は入ってこない、と悟ります。

同じスクールを出た人には
似た写真を撮れる人が大勢います。

そんな中でブランディングなんて
「私には無理だ…。」

臆病な自分に逆戻り。

現実に帰ってきた気分でした。

将来のことを考える歳にもなり
同級生とはその話で持ちきり。

このままずっと薬剤師の正社員を
続けるのかな…。

お金はある程度あっても
楽しくない仕事に毎日のほとんどを使って

寝る時間も起きる時間も
シフトに振り回され

土日も出勤。
夫婦の時間はすれ違い。

連休は2日でさえも取りにくいのに
これから子どもが生まれたら

遠方に住む親に
孫の顔、何回見せてあげられるのかな。

子どもも一緒に
海外旅行も行きたいのにな。

もっと、わたし自身と
周りの大好きな人たちのために

苦しむことなく時間とお金を使いたい。
心豊かに過ごしたい…。

わたしの描く安定って
お婆ちゃんになるまで
ずっと同じ生活をすることじゃない。

…好きな時に好きな人に
好きな場所で会いたい。

そんな風に自分で選択できる生活にしたい。

将来子どもが帰ってきたら
「おかえり」って家で出迎えたい。

子どもにとって
「好きなことを頑張るかっこいい母」
でありたい。

子どもに好きなことで生きていけるって
背中を押してあげたい。


やっぱり私、好きなことで仕事をしたい!

いつの日か乗せた
重いフタが破裂したかのように
閉じ込めていた願望が出てきました。

以前よりももっと
強い想いで副業を探しました。

諦めてしまったイラストにも
もう一度挑戦します。

今度は、プロフィールに「有償」と書いて。
でも、案件は来ません。

自分が依頼した
結婚式カメラマンさんのフォロワーさんを
フォローしてみたり

イラストオーダーをしてる人の
アカウントをフォローしてみたり

ぽちぽちしてみても
案件は来ません。

沢山描いて載せても
練習しても
案件は来ません。

そしてある時、たった1度だけ来ました。
「イラストお願いしたいんですけど」

DMに気づいた時、
跳ね上がるほど嬉しかったのを覚えています。

でも、いざ依頼を受けるとなると
「期待に添えなかったらどうしよう」
「高いと思われて断られたら悲しい」

伝えた金額は…
300円。

SNS紹介してくれたら
50円キャッシュバックします。

結果売上250円。

制作にかかる時間を考えたら
あり得ない金額ですよね。

ご依頼を頂けたのは嬉しかったけれど
自由になるための仕事を見つける!
と意気込んだのにこれでは先が見えません。

でもコレが現実。
やっぱり、私には無理なのかな…。

でも将来のために
どうにか好きなことで副業したい

という気持ちは
以前より膨らんでいる。

家でできることで
好きになれそうなことを探してみよう。

デザインスクールに入って
ウェブデザインとか学べば何かできるかも。

よくわかんないけど
きっとちゃんと学べば好きな気がする。

そう思って体験入学をしました。
1週間の間で見れる動画を漁り

案件獲得に向けて
コンペに提出している人の作品や
フィードバックを見ました。

そこで感じた現実は
カメラマンと一緒。

コンペ通過者とそうでない人の違いが
解説を読んでも分からない。

応募者多数、同じことを習った人の中で
抜きん出る力が要る。

作品作りに当てる時間と
案件獲得時の報酬額の見合わなささ。

そんなことを感じ、私はここを続けても
結局変わらないのではないか…?

いや、ここで辞めたら変わらない…
やってみる…?
どうしよう…。

そんな時、ある方との
運命的な出会いがありました。
(以下、Tさんとします。)

出会いはTさんの公式LINEでした。

アンケートに答えたら、
現役フリーランスイラストレーターの
60分の無料コーチングを受けられる。

そんな通知とともに
簡単なアンケートが届きました。

「え、こんな簡単なアンケートでいいの?」
「無料コーチングって何?(笑)」

「というかこの公式LINE、
いつ登録したんだっけ。」

遡るとイラストで副業しようと
立ち上がった2度目の頃

Instagramでイラストの
有益な情報発信をしていた
その方を見て登録していたみたいです。

すっかり忘れていた私ですが、
こんなチャンスは2度とないのでは!?

現役のイラストレーターさんと
話したことも会ったこともない私にとって
思ってもみないチャンス!

アンケートをポチっとしました。

コーチングが何だかよく分からないけど
大丈夫かな?
電話だけだし…いいよね?

ちょっと不安も残るし
ちょっと面倒な気もするし

話を聞いたからってどうなるんだ
という気もする。

失礼ながら
そんな思いを抱えながら当日を迎えました。

最初はTさんが
自己紹介をしてくださいました。
聞くと歳は1つ上の女性。

Tさんも社会人生活を送る中で
仕事に疑問を持ち

全く別の業種から副業イラストレーターへ、
そしてフリーランスという働き方を
実現している方でした。

そして
働く時間も場所も自分で選択し
沢山の夢を叶えていました。

実際に話してみると怪しいところはなく
穏やかで温かい人だなと感じました。

話をするうちにTさんが
「よかったら直接会って、
 もっとお話ししましょうか?」
と提案してくださいました。

ネットで知り合った、知らない人。

だけど

自分の直感を信じてみることにしました。

会って違うなって思ば、そう伝えたらいい。
それだけは強く決めて向かいました。

Tさんは実際にお会いしてみると
微かに期待した通り…
いえ、思った以上に

距離を感じさせない、
包み込むような雰囲気と

自分で選んだ道を歩んでいる
強さを感じさせる
美しくてかっこいい女性でした。

仕事の話、プライベートの話、
子供の頃の話もしました。
あっという間に時間が経っていました。

カメラマンになったけど
思うように行かなかったことも
今までいろんなことから逃げてきたことも。

その中で本当に必要なものは何か、
私に足りない考え方はどんなものなのか
沢山のヒントをくださいました。

やっぱり私が最近感じていたことは
間違ってないな…。

イラストもカメラもデザインも
スキルを身につけ、
技術を磨くことにばかり集中しても

そこからどう案件を獲得していくのか
結局はそこを学ばないと

仕事として成立しないんだな。
と確信しました。

それが知りたい。
それを教えてくれるのは、この人しかない。

最初は
もしかしたら、何かの詐欺かも。
と不安だったけれど

いや、きっと、多分。
この方々は本当に信頼できる気がする。

もっと色んなことを吸収したい。
ビジネスのこと知りたい。


長い時間親身になって
話してくださる中でそう感じ、

こんなチャンスは
もう2度とないかもしれない!

思い切って
「正直、何をしたいかは
 まだ決まってないんです。」

「でも、好きなことで
 仕事がしたいです。」

「私にビジネスを教えてください。」
とお願いしました。

「本当に覚悟を持った人にだけ
教えてます。」

「決して甘い世界ではありません。
本当にやりますか?」

「…はい。やってみたいです。」


Tさんは「好きなことを仕事にする」ための
私の師匠になってくださいました。

弟子入りしたその日から
早速、課題をもらいました。

まず初めは、目標設定。
なぜ、ビジネスを学ぶのか?


その理由を一つ一つ
認識するところから始め
ビジネスの本質を学びました。

本当に心から私の望むものは何なのか?
就活で逃げた「自己分析」

でもこの時は本当の意味で
「私のため」に行う感覚が刺激的で
サポートして頂きながら頑張れました。

徐々にやりたいことも明確になり
イラストレーターとして
活動することに決めました。

毎日作業の報告をして
壁にぶつかるたびに
アドバイスやフィードバックを頂く。

ビジネスの基礎、集客の本質…
少しずつ勉強しました。

1人で分からない、分からないと
八方塞がりで目指すべき方向も
分からなかった頃と比べ、


間違った方向に進んだ時は、
気づいて教えてくれる。
うまく行った時は一緒に喜んでくれる。

先ゆく先輩がそばに
いてくれることが心強かったです。


私のビジネス、イラスト販売に向け
下準備から実績作りを行い

ついに販売アカウント設立!

1人でやった時は半年間
毎日投稿を続けても
ご依頼はゼロ。

2度目でやっと売上250円ぽっきり。

それがなんと、ビジネスを1から学び
アカウント設立から4ヶ月目に売上が!

その額なんと5,300円!

正直、納品が済んで2週間後くらいに
実感が湧きました(笑)

闇雲に「続けただけ」とは違う
きちんとビジネスを学んで戦略を立て
自分で生み出した報酬。

だんだん嬉しさが込み上げてきて
もっと頑張りたい!
もっと沢山の人に喜んで頂きたい!

徐々に力をつけて
「なぎさんだからお願いしたい」

と人柄や理念に共感して
ご依頼してくださるお客様に
出会えるようになりました。


「どうせ無理。」「私なんか。」
いつもそう思っていた過去の私は

今の話を聞いても
信じないかもしれません。(笑)

そんな私でも、
ビジネスの本質を学び、
イラストレーターとして
活動することができるようになりました。

これは、私だけの話ではなく
同じように頑張る仲間も
収益化を実現しています。

私と同時期にビジネスを学びはじめ
たった2週間で収益化している方もいます!

もちろんTさんも今でも
どんどん先に進んでいます。

そんな方々が周りにいてくれるから、
意識も基準も上がっていきます。

「どうせ無理」じゃなくて
「どうしたらできるのか」


「私なんて」じゃなくて
「私だから」できることは何か

そう考えることで切り拓ける未来を
先ゆく先輩や一緒にいる
仲間が見せてくれる。

1人だとすぐサボってしまう
何かと言い訳し正当化して、
自分を甘やかしそうになるのを

置いていくよ?と刺激をくれる
この環境に助けられています。

もし、あの時Tさんと出会わなければ

私は今も、
私が好きなことって何だろう
好きなことで働くってできないのかな、と

色んなものに手を出しては
諦めていたと思います。

ビジネスを教わると決心する前は

好きなことで生きていける人なんて
ごく限られた恵まれた人。

私にはそんな風にはなれない。
夢が叶う未来を
想像することさえもできませんでした。


でも、Tさんや
同じような夢を持つ仲間、

イラスト販売を通じて出会えた
お客さまと繋がれたことで

「夢を叶えられるのは
信じて、そこに向かう努力を本気でした人」


「恵まれていた人ではない」
と気づくことができました。


そして何より
「私と同じように悩んでいる人は沢山いる」

それが分かったことで
私にできることはまだまだある、と
未来に希望を持てるようになりました。

今では新しい夢もできました。

私と同じように
好きなことを仕事にして

好きな場所で好きな人と
心豊かに生きていきたい、だけど

どうしていいか分からず
悩み迷子になっている人を応援したい。

そしてそんな人たちと一緒に夢を叶えたい。


フリーランスなんて不安定で怖いもの。
そう思っていたけれど

周りの先輩を見ていて、
必ずしもそうではないと分かったから

私も将来、独立したい。

こうして新しい夢を持てたのは

・正しい方向に導いてくれる
 師匠ができたこと

・切磋琢磨できる仲間に出会えたこと

・イラストを通して共感・応援してくださる
 お客さまができたこと


そんな方々の存在があるからです。

私は、数ヶ月前までの私のように

・本当にやりたいことを
 諦めそうになっている

・イラストを仕事にしたいけれど
 方法が分からない

そんな現状に悩んでいる方に

そのままやりたいことを叶えられないまま
諦めて欲しくない。

同じ悩みを持つ人の力になれるように
この記事を書いています。

夢に挑戦する人ほど

何度も壁にぶつかり諦めたくなる。

でも、成功するには失敗はつきもの。
失敗しても次に活かせば良い。

よく聞く言葉だけれど
この先に続きがある。

「本当の失敗は、諦めて辞めてしまうこと。」

これもビジネスの師匠方から学びました。

「今の現状を変えたい」

「イラストレーターとして活動したい」

もし、そう思ってくださるあなたが
この記事を読んでくださっているなら

本気でそう思うのなら
あなたを私は全力で応援したい。

先に大切なことを2つお伝えします。

もし、過去の私と同じように
現状に悩んでいるあなたは

① この人に教わりたい!という人を
  見つけて先生になってもらうこと

② 自分の可能性を自分自身が信じること


この2つは絶対守ってください。

自分1人でできることには限界があります。

自分で頑張るのは大切なことだけれど
自分だけで頑張っていたら

間違った方向に向かっていても
指摘してくれる人はいません。

壁にぶつかって心折れる時も
甘えが出る時も
喝を入れてくれる仲間はいません。

今、私はその周りの人の力に気づいたから

同じ悩みを持つ人に
早く気づいてほしい。

だから、私が教わってきたことを
あなたにも惜しみなく教えます。

本気の人と切磋琢磨しあい
一緒に夢に向かって頑張りたい。

もちろん、私も負けずに頑張ります!

お互いの夢を叶えたその先で
一緒に仕事ができたらいいな
と思っています。

長くなりましたが最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました!

P.S.
美大卒でもなく
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ
自信マイナス1億⚡️
全くの初心者だった私。

以前の私と同じ悩みを持つ方はもちろん、

イラストレーターになりたい方や
ビジネス初心者さん

好きなことを仕事にすることを
本気で目指している方へ

私が実践してきたこと
失敗から学んだこと
惜しみなく伝えていきます。

公式LINEで限定情報を配信していくので
一緒に頑張りたいという方は
ぜひ覗いてみてください!
























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