〜あなたの側にも潜んでいる⁉︎〜 夢を壊す意外な存在とその対処法

マインド

こんにちは、なぎです🌼

今日のテーマは「ドリームキラー」

あなたはドリームキラー
という言葉、知ってますか?

これは、新しく副業を頑張ろう!
フリーランスになりたい!

そう思った時
必ず知っておかないと
いけない話です。

あなたはこんな経験、
ありませんか?

会社の上司に
「結局会社員が一番楽で安定。」

「家族や自分の時間を
 削ってまで
 
 できるかもわからないこと
 やっても無駄。」


先生や友達に

「好きなことで稼ぐなんて
 そんなに社会は甘くない。」


家族やパートナーに

「素人のイラストで何ができるの?」
「もっと現実的なこと考えたら?」


と言われた。

こんなふうに
あなたの近い存在から

反対されて、
結局、自分の夢を諦めてしまう。

そのまま今の会社に留まり

手取り給与も
大幅に上がることなければ

やりがいも感じられず
毎日同じことの繰り返し。

本当にやりたいことに
蓋をして過ごす。


そして、先に辞めた同期や

かつて目指した夢を
実現している人の話を聞いて

「あの時自分も挑戦していたら
 今頃どうなっていたのかな…。」


と後悔する。
そんな人が大勢います。

実際、私もそうでした。

今回お話しする
『ドリームキラー対処法』

を知らなければ

周りの人の目を気にしたり
意見に流され

自分のやりたいことを
押し殺して
生きていかなければならない。

そして、毎日
同じようなことを繰り返し

人生の大半の時間を
心から本気でやりたい仕事ではなく

ただやらされている仕事
に費やす。

一生懸命働いても手取りは
なかなか増えず

増えたとしても
仕事の時間も増え
家族や自分の時間は減っていく


好きなことにお金を使えず
心にも余裕のない生活

結婚したら自由がない
とよくいうけど

やっぱりその通りだった
と後悔ばかりが増えていく。

そして、歳を重ねた後に

「あの時、自分の気持ちに
 素直になって

 やりたいことに挑戦してみたら…」


と思いながら
この世を去る直前になって
大後悔。

そんなの絶対に嫌ですよね。

実際に、
ネット上でもリアルでも

ビジネスをしっかり
成功させている人は

周りにめちゃくちゃに反対されても

自分のやりたいことを押し切って
取り組んでいるんです。


もちろん
家族や友人、パートナーなど

いろんな人に反対された過去があります。

それでも
『ドリームキラー』に打ち勝ち

成功を手に入れているのです。

では、どうやって
対処したのでしょうか?

そもそも、ドリームキラーとは

あなたの身近にも
自分の夢や目標を

「どうせできない」

と決めつけていたり

「もっと現実を考えろ」

と言ってくる人が
いるかもしれません。

でも、そもそもドリームキラーとは
どんな人のことなのでしょうか?

ドリームキラー
(Dream Killer)とは
直訳すると「夢を殺す人」です。


…直訳すると
恐ろしい響きですね。

その名の通り

夢や目標に向かって
頑張っている人の

やる気を奪ってしまう

恐ろしい人のことです。

でもなんで
口を挟んでくるのか。

それはみんなどこかで

「こうなりたい」という姿と
折り合いをつけてきたから。

夢は叶えられないと
自分は諦めたのに

あなたは夢を捨てずにいて

もしそれが叶ってしまったら?

「あの時夢を捨てた自分は
間違っていたのか…。」


という現実を叩きつけられ
もっと後悔する。

夢を持ち続ける人の方が
叶う可能性がずっと大きいのは

心のどこかでわかっているんです。

それって

夢を捨ててしまった人たちにとっては
脅威でしかないから

止めようとしてくるんです。

人は慣れ親しんだ環境の変化や
身近な人の変化を

無意識に嫌う性質が
あるんです。


だから、多くの人は
自分の常識や価値観から

大きく外れたことには
不快感を示します。

この不快感を解消するために

自分にはない常識や
価値観を否定するのです。

ドリームキラー対処法は?

そんなドリームキラーの
対処法は2つ。

ドリームキラーの対処法
①反対されて当たり前だと割り切る
②応援してくれる人に相談する

例えば、好きなイラストで成功したい。
でも、家族や周りの人に反対される。

それはその人たちにとっての
『非常識』だからです。

その人の常識は

「いい大学を出て
 大きな会社に入って

 好きじゃくても、しんどくても
 仕事を続けたら生活ができる」

そう思っている人からすると

「好きなことで
 稼いでいけるわけない!

 世の中そんな甘くないぞ!」


と否定することで
自分の常識を守ろうとするのです。

そもそも
人間の常識というのは

今までの人生で寄せ集めた
偏見の塊、です。

例えば、両親が
プロのイラストレーターだったら

子どもがイラストで
生活していくと言っても
すんなり受け入れられますが

一般会社員の家庭だと
「イラストで生活なんてできるわけない
 趣味と仕事は違うんだよ!」


となるのです。

ずっと都会で生活している都会っ子が

「会社を辞めて
 田舎暮らしをしようと思う!」


といえば

都会暮らししか
知らない人からすると

「なんでわざわざそんな
 不便なとこをにいくの?」


と重樹かもしれませんが

田舎暮らしの経験のある人に
相談すれば

「やっぱり
 自然の多いところがいいよね!」


と共感してくれる人も多いのです。

つまり、常識というのは

それぞれの経験に基づいた
偏ったものでしかないのです。

私たちは無意識のうちに

過ごしている環境や人に
大きな影響を受けて

それを一般常識と
捉えてしまっています。

夢を叶えるには、どんな人に相談すれば良いの?

何か挑戦したいことが
あるんだけど

周りはドリームキラーばかり…


というあなたは

・実際にその夢を叶えている人

・その夢を叶えようと取り組んでいる人

に相談してください。

仮に、会社を辞めて独立をしたいのなら
実際に独立をしている人に相談しましょう。

その時の注意点は、
「あの時、独立したから
 今の楽しい生き方がある!」


と独立して良かったと
ポジティブに捉えている人に
相談することです。

「独立なんてしないで
 会社員のままでいれば良かった」


という人に相談しては
ドリームキラーと同じです。

私自身も
相談相手を変えることで

夢はただの夢物語じゃなくて
本当に実現できるものなんだ

と気づくことができました。

まとめ

今回、あなたの夢を邪魔する
「ドリームキラー」の対処法について
お話ししました。

もう一度復習です。

ドリームキラーの対処法
①反対されて当たり前だと割り切る
②応援してくれる人に相談する

イラストレーターのなり方も
わからなければ

会社員以外の
働き方も知らない。

そんな人の言うことは
ただの妄言です。

自分ではやったことも無いくせに

何もかも知っているような口調で
あなたの足を引っ張るだけです。

あなたが本当に自分の夢を
叶えたいと心から望むなら

その道で誇りを持って
成功している人に
相談するしかありません!

まずは、思い浮かぶ人を
ノートに書き出してください。

もし1人も思い浮かばなければ
探す努力をしましょう。

もちろん、私でもいいんです。

まずは、一つでいいから
アクションしていきましょう◎

P.S.
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロ
自信マイナス1億⚡️
全くの初心者だった私。

以前の私と同じ悩みを持つ方はもちろん、

イラストレーターになりたい方や
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周りの信頼したい人や
大好きな人は

イラストレーターの夢に関しては
ドリームキラーでした…という方も

相談してくださいね!


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